トラストで熱帯雨林を守る!「ポンゴ ホゴホゴ プロジェクト」
今、インドネシア東カリマンタン州のバリックパパン市の郊外にあるオランウータンのリハビリセンターには200頭を越えるオランウータンが自然界に還るために訓練をうけています。

その施設の支援にBOS日本は1996年以来関わってきましたが、訓練を終えたオランウータンを返してあげるための安全な森が無い為に 2002年以来、一頭も森に帰してあげられないという問題を今抱えています。
天然の森がほとんどなくなっていて、その上、残された森林もいつ破壊されるかわからない状況が続いてきたことが背景にあります。
現地のBOS財団(インドネシア本部)が、この事態を打開するために2009年11月にオランウータンを森に返すための「保護林」を林業省から2009年10月に許可を取得することが出来ました。
その後、ボルネオオランウータン サバイバル ファンデーションのインドネシア本部の理事長、ブンガラン サラギ氏より以下のようなお話を受けました。
『これからこの森を100年間「オランウータンの棲むための保護林」として使用する事になりましたが、その使用料を政府に納めなければなりません。中カリマンタンの施設はイギリスなどヨーロッパからの支援をしてもらっているので、バリックパパンについては、日本との縁が深いので日本の支援を頂けると嬉しい』
私たちBOS日本には、それほど莫大な資金を援助はできませんが、日本の多くの心ある皆さんからのご協力を頂いて、共にこの森を維持するために「オランウータンの森トラスト寄付金」という形で支援を募る事になりました。人間とDNAで約2%しか違わないオランウータンの絶滅の危機は、熱帯雨林消滅の危機であり、人類生存の危機につながります。
わたしたち人類の次世代の子供たちにも安定した地球環境を残すためにもこの「貴重な熱帯の保護林のトラスト」にご協力を呼び掛けています。
全体の広さは3億2千万坪、東京ドーム2万1千個分の広大な森です。
残された貴重な熱帯雨林を「市民みんなで100年先までオランウータンが住む森」として確保する費用は、一坪当たり100年間、1円で実現します。
今、貴重な熱帯雨林を保護して、オランウータンの住める森を確保する事は、 彼らがより豊かな熱帯雨林の生態系を再生してくれる事にもつながり、 人類の未来のためでもあります。








